野本の儒教葬は仏式と儒教をミックスした葬儀を提案しています。
生野区には在日韓国人・朝鮮人の国籍の方が20,000人以上います。
この地で長年培った儒教葬を提案させていただきます。
提案①「御供え物(サン)はどうするか・・・?」
御供え物(サン)は本来餅や肉等数種類お供えするのですが、最近では果物3種類とご飯・スープをお供えする事が多くなりました。
提案②「衣装はどうしたら・・・?」
故人様の衣装(ホサン)昔の方は生前に用意しておく事が当たり前でしたが、今では亡くなってから用意する人が増えてきました。
いざと言う時はご安心下さい。当社提携させていただいているお店を紹介させていただいています。
もちろんホサンの着せ方や仕来たり等は儒教葬を熟知したスタッフがお手伝いさせていただきます。
提案③「儒教式の位牌で送ってあげたい・・・?」
位牌(チバン)仏式で言う戒名や法名を儒教式で書くとこうなります。
喪主が長男で故人が父顯考學生府君之〇位と書きます。〇の部分は1年が経ってから『神』と言う字を付け加えます。
儒教葬の位牌の文字は喪主、故人の関係を書き表す風習となっています。
※代筆も行っています
提案④「納棺時の仕来り・・・?」
納棺時に小餅を持たせたり、お米や真珠を口にのせる等、儒教式の納棺作法があります。
数や順番等は当社スタッフが丁寧にサポートさせていただきます。
提案⑤「もしもの時どうしたら・・・?」
式場選びが一番肝心です。儒教式の葬儀は外(病院)で亡くなられた故人を自宅に連れて帰らないのが仕来りです。ですから式場は会館や寺院がほとんどです。
またお骨になっても連れて帰らない事が多く納骨堂やお墓に預ける事が多いです。
24時間お預かりシステム(無料)をお使いいただくか、24時間使用できる会館を紹介する事ができます。
その際納骨ができる寺院等もご紹介できるので何なりとご相談下さい。